美容師あるある!
今日は皆さんがハッとする美容室あるあるをお届け。
*私は以前美容室で店長経験もしていた職歴があり美容室について普段皆さんが行かれた時に思い出すであろうことを挙げて、それはなぜなのかを紹介します。
ではいきますよ!
- 美容室に入った時に白髪の年配の方の髪の色が薄いパープルになっている。
- お任せにしてみたもののあまり変わらない。
- いつもカラーリングが定まらない色になっている。
今日はこのくらいについてお話いたします。
A.1 年配の白髪の方が薄紫や紫にしておられるかと言いますと
実は白髪は日々綺麗にしていても黄ばみが出てきてしまうので綺麗な白髪を目指したりその汚さを消すためにその色にしている方が多いんです。唯一の永遠のトレンドですね。
A.2 髪型を担当してる人に任せた時にあまり変わらないなと思われた方はいると思います、それはよほどてきとうなスタイリストでない限りメンテナンスだと思われたほうが良いかもしれません。しかし、2.3度同じことをされたら担当を変えられるといいタイミングかもしれませんね。
A.3 いつもカラーが定まらない方はおられると思いますが、その理由は美容師の腕かご自身に非があるからなんです。(非と言っても悪い意味ではありませんので)それは前にご自身で染めた経歴がないか、やりたい色がやたら明るくないかの2点に注目し、経歴があるならばその有無を、はじめて染められる方や今生えている髪の毛が染めた経歴がないならばその有無を美容師に伝えてみてください。それでもだめならその美容師の方とは合わないのかもしれませんね。
以上となります。
なんだかんだ言いましたが美容師も人ですので「質問」されると意外と計れるという事と嫌な思いを続けずに穏便な対策ができますので是非試してみてください。
いずれにせよお金を賭けてサービスを受けに行くのですからよいサービスをしてもらってくださることをのぞみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。では!!
see you again!!